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大雨から1週間、真剣に避難所訓練 七尾・崎山地区

7/9(日) 1:30配信

北國新聞社

 七尾市崎山地区避難所訓練(本社後援)は8日、同市の旧北嶺中で行われ、住民約50人が災害時の避難所運営をカードゲーム形式で学ぶ「避難所運営ゲーム(HUG)」を通じて、災害に備えた。同地区では1日、大雨で崎山川が氾濫し、避難勧告が発令されただけに、より真剣に訓練に臨んだ。

 北陸学院大の田中純一准教授がHUGの手順を説明し、住民はマグニチュード8・0の直下型地震が起きた想定で避難所運営を考えた。

 同地区は防災意識向上を目的に2年前からHUGを実施している。同日は避難訓練も行い、住民約120人が避難経路を確認した。

 1日の大雨で、田んぼに泥水が流れ込む被害を受けた鵜浦町の松本米治町会長(69)は「大雨の後なので、訓練に参加する人も真剣だ。防災意識を高め、地域の安全を守りたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/9(日) 1:30
北國新聞社