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那珂でフェア 地産地消推進へ交流

7/10(月) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

「地産地消」を推進する那珂市で5日、生産者と流通のバイヤーや飲食店関係者をマッチングする本年度の「アグリビジネスセミナ・夏の味覚マッチングフェア那珂彩菜」が開かれた。2回目の今回は、4月に誕生した農業6次化や地元産農産物の向上・販路拡大を目指すアグリビジネスネットワーク「フェルミエ那珂」(綿引桂太会長)が那珂市と主催。同市の生産物トマトをモチーフに地元の水戸農業高校生が制作した「フェルミエ那珂」のロゴマークも披露された。


「フェルミエ那珂」は市内の農畜産物生産者と直売所、加工業者など28団体で構成。(1)栽培技術の向上(2)ブランド力向上と情報発信(3)6次化の推進(4)マッチングフェアや商談会の開催など販売戦略の構築(5)消費宣伝-などを行う。

披露されたロゴは、トマトがモチーフになっており、へたの緑の部分が那珂市の地図になっているのが特徴。水戸農業高校生の米谷紗佳(さやか)さんが考案。同級生の水戸部優海来(ゆうり)さん、土田真優(まゆ)さん、三村莉奈さんの3人が制作に協力した。

フェアでは市場関係者の講演が行われ、経営相談コーナーが設けられたほか、各出展者がブースで地元産野菜や加工品などを紹介。レストランや調理専門学校、ホテルによる提案料理の試食、飲食店などによる米ゲル製品の試食が行われ、交流した。 (萩庭健司)

茨城新聞社