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飯能市長に大久保氏が再選

7/10(月) 7:55配信

産経新聞

 任期満了に伴う飯能市長選は9日に投開票され、無所属現職の大久保勝氏(64)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新人の子育て支援グループ代表、長谷川順子氏(44)=共産推薦=と、元市議、椙田博之(すぎたひろし)氏(53)、を破り、再選を果たした。

 大久保氏は選挙戦で実行力と弱音をはかない自身の人柄をアピール。その上で、メッツァ誘致や市職員の意識改革など4年間の実績を強調し、子育て支援の充実や都市間交流の推進などを公約。市議会の過半数の12人の市議の支援を得て、幅広く支持を広げた。

 長谷川氏は「ママが動けば市政も変わる」をスローガンに、子育て支援などを訴えたが、出馬表明の出遅れが響き、浸透しなかった。

 椙田氏は「飯能を輝くまちへ」を掲げ、市政刷新を主張。待機児童解消やスポーツリゾート整備などを強調したが、及ばなかった。

 投票率は42・76%で、参院選と同日開票だった前回(57・60%)を下回った。当日有権者数は6万8019人。

最終更新:7/10(月) 7:55
産経新聞