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巨人・マイコラス、日本語解禁の思惑とは? ポレダと対照的に片言の日本語も使わなかったのに…

7/10(月) 16:56配信

夕刊フジ

 どういう風の吹き回しか。巨人のマイルズ・マイコラス投手(28)が、来日以来かたくななまでに口にしなかった日本語を“解禁”した。

 8回1失点の快投で7勝目を挙げた、7日の阪神戦(甲子園)後。来日3年目の右腕はヒーローインタビューで、「試合を通して調子はよかったし、気持ちも入っていた」などと英語で語った後、「アリガトウゴザイマス」と締めくくった。

 米大リーグ・レンジャーズで同僚だった左腕ポレダとともに2015年に巨人入り。積極的に異文化に溶け込み日本語の学習意欲も高かったポレダと対照的に、マイコラスは片言の日本語さえ使おうとしなかった。

 ポレダは昨季限りで退団したが、マイコラスは今季も先発陣の柱の一角。美人妻のローレンさんが3月に米国で第1子のまな娘を出産。「子供の見本になる、いい父になりたい」と改心を誓ったが、KO後のベンチ裏で大暴れする気性の荒さは相変わらず。妻子が先月に来日して落ち着くかと思いきや、ある練習日には報道陣の横を通り過ぎる際、素知らぬ顔で望遠レンズをけ飛ばした。

 2年契約最終年。子育て環境を考えて大リーグ復帰志向との観測もあるが、「生後間もない赤ん坊を連れて来るくらい、奥さんは日本が気に入っている。こっちならタレント活動でチヤホヤしてもらえるし」と球団関係者。日本語の解禁は来季残留の布石だったりして?(笹森倫)

最終更新:7/10(月) 16:56
夕刊フジ