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心のケア サポート会議

7/10(月) 19:45配信

RKK熊本放送

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熊本地震で心に傷を負った児童・生徒を中長期的にサポートする専門家たちがこどもたちの心のケアについて意見を交わしました。
「不安だなと感じるときどうすればよいかを学ぼう」西原村の小学校で行われた心のケアの授業。教室の後ろでは、熊本地震のあと、子供たちの心のケアにあたってきた専門家などが授業を見守りました。子どもたちは、不安やストレスを感じるとき、どんな工夫をしているかというテーマに対し「楽しかったことを思い出す」「母親と手をつないで寝る」などの意見を発表しました。
「こういう授業を保護者参観でやったらいい。保護者、地域の方と一緒にストレスのケアを進めていく」(兵庫県立大学大学院 冨永良喜臨床心理士)
専門家たちは「時間が経過するとともに意欲の低下など見えづらい症状へ変化していく」「仮設住宅から通う児童・生徒に対しいじめなどがないかなど注意深く見守る必要がある」などとといった意見を交わしました。県教育委員会のまとめによりますと心のケアが必要な児童や生徒の数は1753人で全体の1%となっています

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最終更新:7/10(月) 20:59
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