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ルーニー、13年ぶりに古巣エヴァートン復帰 「何かを勝ち取る一員に」

7/10(月) 11:47配信

ISM

 エヴァートンは現地時間9日、マンチェスターU(以上イングランド)からイングランド代表FWウェイン・ルーニー(31)を2年契約で獲得したことを発表した。

 エヴァートンでキャリアを開始したルーニーは、18歳だった2004年にマンUへ移籍。同チームでクラブレコードの公式戦253得点を記録し、5度のプレミアリーグ優勝、4度のリーグカップ制覇、それぞれ1度のチャンピオンズリーグ、FAカップ、ヨーロッパリーグ制覇と数々のタイトル獲得に貢献した。

 しかし、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任した昨季は、リーグ戦で先発出場15試合と出場機会が減少。イングランド代表でも、最近の招集メンバーから外れている。

 ルーニーは古巣復帰に際し「以前からマンU以外にプレーするプレミアリーグのクラブは、エヴァートンだけだと言ってきた。それが実現してうれしい」「13年前に僕はタイトルを獲得しようとマンUに移籍した。幸運にも、クラブが最も成功した時期の1つに、その一員でいられることができた」とコメントした。

 FWロメル・ルカクこそマンUに放出するエヴァートンだが、この夏はGKジョーダン・ピックフォードやDFマイケル・キーン、MFデイヴィー・クラーセン、FWサンドロ・ラミレスを獲得。クラブは昨季のリーグ7位を上回る成績を目指している。

 ルーニーは「復帰したのはロナルト・クーマン監督が何かを勝ち取れるチームをつくっていると信じているからだ」「子供のころから応援してきたクラブで、それを実現する一員になりたい」と、指揮官への信頼と古巣への愛情を示した。

 クーマン監督は「ウェインは我々が必要とする野心や勝利のメンタリティを示してくれた。彼はタイトルの獲り方を知っている。戻ってくることを決めてくれて、本当にうれしい」「彼はエヴァートンを愛しており、復帰を待ち望んでいた。まだ31歳だ。クオリティに疑いはない。彼が加わったことは素晴らしい」と喜びをあらわにしている。

 一方、モウリーニョ監督は「彼は在籍中つねにプロフェッショナルな手本だった。今後長年にわたり、彼の名は歴史に残る」「素晴らしい選手が本人の望むほどにプレーできないのを見るのは、決して簡単なことではない。彼が復帰を求めたとき、私にはそれを阻むことはできなかった。彼の経験や集中力、決意は恋しくなるだろう。今後の幸運を祈る」とエールを送っている。(STATS-AP)

最終更新:7/10(月) 11:47
ISM

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