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文大統領の支持率76.6%に上昇 北朝鮮対応など評価=韓国

7/10(月) 10:45配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターが10日発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は76.6%で、前週に比べ1.3ポイント上昇した。先週、3週ぶり上昇に転じたのに続き、支持率を上げた。不支持率は16.0%で1.3ポイント下がった。

 調査は3~7日、全国の有権者2518人を対象に実施された。

 リアルメーターは文大統領の支持率上昇の要因として、北朝鮮対応や外交活動を挙げた。文大統領は先週初めに北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)とするミサイルを発射したのに対抗して弾道ミサイルの発射演習を指示するなど厳しい姿勢を示し、週後半には主要20カ国・地域(G20)首脳会議や2国間・多国間の首脳会談で対北朝鮮連携を呼び掛け、ベルリンの演説で「朝鮮半島平和構想」を掲げた。 

 政党支持率は、進歩(革新)系与党「共に民主党」が53.4%で、前週から0.1ポイント上がった。8週連続で50%台前半を維持している。

 保守系最大野党の「自由韓国党」は0.3ポイント高い16.2%だった。この6週、緩やかな上昇が続く。保守系「正しい政党」は0.6ポイント上がり6.6%、革新系の少数党「正義党」は0.1ポイント下がり6.2%で、順位が入れ替わった。

 中道系「国民の党」は前週と同じ5.1%で、2週連続の最下位だった。ようやく下げ止まったものの、大統領選で文大統領の息子の就職を巡る特別待遇疑惑を取り上げた際に公表した資料が捏造(ねつぞう)されていた問題を引きずっている。

最終更新:7/10(月) 11:25
聯合ニュース