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尖沙咀に「炉端・稲庭うどん 稲庭養助」2号店 炉端スタイルで提供

7/10(月) 10:47配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 尖沙咀の駅近く、北京道(17/F., Prince Tower, 12A Peking Rd.,Tsim Sha Tsui, Hong Kong TEL 2555-6606)に7月13日、「炉端・稲庭うどん 稲庭養助」の2号店がグランドオープンする。(香港経済新聞)

定食メニューの一例

 昼間はハーバービュー、夜は尖沙咀の夜景を望むことができる店内はカウンター14席、個室8席を含む計60席で、店舗面積約2,000スクエアフィートのゆったりとした造りに仕上げた。個室にはテレビを置くほか、片側に肘掛けのある椅子を採用し、「時間を気にせずくつろいでもらえるよう工夫した」という。

 オーナーの山野邉剛さんは2000年に来港。飲食チェーン店のトレーナーや運営指導などを務めた後、2013年、創業150年以上の歴史を持つ老舗「佐藤養助」の香港店を紅●の黄埔新村にオープンした。紅●店との違いは「開放的なオープンキッチン。お客さまとの距離が近く、臨場感がある店にしたかった。今後は、カウンターにその日の旬の食材をズラリと並べる予定。ただ料理がおいしいだけではなく、目でもお客さまを楽しませることができる店にしたい」と話す。

 メニューは基本的には紅●店と同じものを用意するが、季節に応じておすすめの内容を頻繁に変えるという。ランチタイムは、うどんメニュー2種類、ご飯物2種類から成る「4色彩り定食」(120香港ドル)、焼き魚や刺し身、天ぷらなどを盛り込んだ「稲庭養助弁当(特上)」(158香港ドル)をはじめとした定食メニュー16種類を用意する。ディナータイムは、「目光唐揚げ」(65香港ドル)、「北海道名物 かにの甲羅焼き」(88香港ドル)、「自家製鶏つくね」(78香港ドル)、「極上ほや刺し身」(100香港ドル)など、一品料理を数多く取りそろえた。食材の生産地もメニューに表示するなどして、全国各地から新鮮な食材を取り入れていることをうたう。稲庭うどん生まれの地、秋田の名物「いぶりがっこ」(58香港ドル)なども。メニュー表の文字は全て山野邉さんが筆をしたためたもので、「文字から料理が想像できるように工夫した」とも。そのほか、個室に飾る絵やカウンターカウンター回りの装飾品も全て山野邉さんが日本で自ら選んできたものを並べる。

 「尖沙咀店は炉端焼きと居酒屋のイメージを強くした。お客さまには、一回来て終わりではなく、できるだけ回数多く来店してほしいので入りやすい店にしたい」とも。
 
 営業時間は、ランチ=12時~15時、ディナー=18時~23時。

●==石へんに勘

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