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【ミャンマー】コーヒー生産量、30年に8.6倍目標=農業省

7/10(月) 11:30配信

NNA

 ミャンマー農業・畜産・かんがい省は、重要な外貨獲得源であるコーヒー豆の生産・輸出拡大を目指している。作付面積を2030年までに現在の約25倍、生産量を8.6倍に拡大する目標。
 7日付の政府系英字紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーによると、栽培面積は、現在の8,000エーカー(約3,237ヘクタール)から25倍の20万エーカーに拡大する。生産量は7,000トンから8.6倍の6万トンに増やす計画だ。
 コーヒー豆は現在、全生産量のうち半分が海外に輸出されている。輸出先は日本や米国、韓国、タイ、スイス、ドイツ、台湾など。取引価格は標準品質の豆で1トン当たり3,800米ドル(約43万円)、スペシャルティコーヒーと呼ばれる高級豆が7,000米ドルという。
 米国スペシャルティコーヒー協会(SCAA)は、コーヒー農家に米国への輸出再開を後押ししている。今年は米国と台湾に計約80トンの国産コーヒー豆を輸出する計画だ。

最終更新:7/10(月) 11:30
NNA