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大泉洋『東京喰種』原作者に注意!?「実写化イメージして」

7/10(月) 20:54配信

シネマトゥデイ

 俳優の大泉洋が10日、都内で行われた映画『東京喰種 トーキョーグール』ジャパンプレミアに登壇し、原作者の石田スイに「もう少し実写化することをイメージして書かないと」と注意!? を呼びかけた。この日は、窪田正孝、鈴木伸之、桜田ひより、蒼井優、小笠原海、白石隼也、相田翔子、柳俊太郎、前野朋哉、萩原健太郎監督も来場した。

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 本作は、石田による世界累計3,000万部の発行部数を誇る超人気コミックの実写映画化。人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)が潜む東京を舞台に、内気で平凡な大学生から“半喰種”になってしまったカネキ(窪田)が、その境遇にもがき苦しみながらも世界のあるべき姿を模索していくさまを、人間と喰種の熾烈な戦いを交えて描く。

 喰種と敵対する捜査官・真戸呉緒役に白髪ロン毛スタイルで挑んだ大泉は、「今までやってきた役は大体がお調子者でいい加減で働かなくて髪がチリチリだったので、今回はパッと見た感じ、ちょっと悪い役で楽しみだった」と嬉しそうに語ると、マネージャーからオファーの話を聞いた時は、「『捜査官』という響きにグッときて『やる!』と引き受けた」と二つ返事で依頼を受けたことも打ち明けた。

 ところが、真戸は片目が半目で、もう片方の目がぎょろっと見開いたビジュアルが特徴的で、大泉は「まぁ “まどくれ”の見てくれがひどい。相当ですよ、あの顔は」とボヤくと、「石田先生ももう少し実写化することをイメージして描かないと。あれを『俺、やります!』という人はなかなかいないですよ」と声を張り、会場の笑いをさらった。

 さらに、キャストが発表された時にネット上で「(真戸役は)大泉じゃない」という意見があったと同時に、「ピッタリ」という意見もあったことや、ビジュアルが公開された時に「(真戸の)まんまだ!」と驚きの声があったことを明かし、「ピッタリじゃない。あの顔には寄せようがない」「まんまなわけがない!」と騒ぐ大泉。とはいえ、やはり役者冥利に尽きるのか、「ハマっていると言われるのは嬉しいですね」と喜びも語っていた。

 この日は、石田から窪田をモデルにしたカネキのイラストがサプライズで届けられる場面もあり、窪田は「ヤバイ……すっごーい!」と大興奮。「めっちゃ格好いいな」と羨む大泉も実は撮影中に石田から真戸のイラストを色紙に描いてもらったことを紹介。ところが、石田はバラエティー番組「水曜どうでしょう」に出演する大泉を見ながら描いたようで、大泉は「すっげー間抜けな顔してるんですよ。こういうのがよかったなぁ」と嘆いていた。(取材:錦怜那)

映画『東京喰種 トーキョーグール』は7月29日より全国公開

最終更新:7/10(月) 20:54
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