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ソフトバンク、2日天下…積極策不発で今季3度目の零封負け

7/10(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (パ・リーグ、日本ハム2-0ソフトバンク、15回戦、ソフトバンク10勝5敗、9日、札幌D)積極策が不発に終わった。2日間で首位陥落も、ソフトバンク・工藤監督は仕切り直しを強調した。

 「こういうときは割り切って、また次」

 2点を追う九回無死一塁で明石に二盗を指示したが、三振併殺で好機がつぶれた。次打者はリーグ3冠の柳田だが「同点よりも一気に逆転することを考えて攻めた」と悔いはなかった。

 四回無死三塁でも、柳田の左飛で高田がタッチアップから本塁憤死。こちらは内川の前だ。指揮官は村松三塁ベースコーチに「無死で次は4番。次は無理しないように」と伝えたようだが、責めはしなかった。もったいないシーンも目立って今季3度目の零封負け。連勝は「6」で止まったが、11日から球宴前の最後の2連戦(ヤフオクドーム)は楽天との首位攻防戦だ。

 「楽天だから気合を入れてとかではなく。いつも通り、ウチの野球ができれば、いい試合ができると思う。頑張ります」。チーム状態は上々。再び追う立場になっても焦りはない。