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バニラ・エア機内から金塊数十キロ 密輸の疑いも

7/10(月) 11:48配信

朝日新聞デジタル

 台湾から関西空港へ向かっていた格安航空会社(LCC)のバニラ・エアの機内で、数十キロの金塊が見つかっていたことが10日、わかった。何者かが日本へ密輸しようとした疑いもあり、大阪税関が調べている。

 大阪税関関西空港支署などによると、金塊が見つかったのは9日午前5時に台湾を出発し、同日午前8時35分ごろに関空に到着した便。飛行中に機内を見回っていた客室乗務員が後方にあるトイレの壁の裏側に黒色のポーチのようなものが置かれているのを見つけ、さらに別のトイレでも同様のものが見つかったという。不審な人物などは確認されていないという。

 関空到着後、バニラ・エアから通報を受けて駆け付けた大阪府警や同支署職員が袋の中に金塊のようなものが入っているのを確認し、大阪税関が金塊と断定した。

 バニラ・エアによると、機体は9日午前9時50分に奄美空港(鹿児島県)に向けて離陸する予定だったが、調査が行われたため、出発が約4時間遅れた。

朝日新聞社