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【静岡】小笠・佐々木、剛腕15K!スカウト高評価DeNA山崎康のよう

7/10(月) 7:56配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権静岡大会1回戦 浜松城北工3―5小笠(9日、磐田)

 189センチの右腕がムチのようにしなり、15もの三振の山を築いた。小笠・佐々木のストレートがうなりをあげた。浜松城北工打線に3回に3点を奪われ一時逆転を許すも、伸びのある直球に変化球も交えリズムを取り戻した。同点の9回、4番・山本樹羅(3年)が高校通算37号の勝ち越し弾。その裏、佐々木は最後の打者を二ゴロで打ち取ると大きくガッツポーズ。夏は初白星。「最初はいい球がいってなかった。6回くらいから自分の投球ができるようになった」と振り返った。

 この日は巨人、広島、日本ハムなどプロ6球団のスカウトが視察。最終学年を前にして、冬場多い日には6キロ、さらに階段ダッシュもした。すると球速が8キロ上がった。日本ハム・熊崎スカウトは「試合を作れるようになった。身長もあるし、身体能力も高い。ここ3か月の伸び率が大きい」。広島の松本スカウトは「インステップの投球はDeNAの山崎康晃のよう。フィールディングもいい」と高く評価する。次戦は駿河総合戦。プロへアピールするためにも、1試合でも多くマウンドに立つ。(山田 豊)

最終更新:7/10(月) 9:24
スポーツ報知