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出場機会最優先の意向も…長友移籍への障害

7/10(月) 16:46配信

東スポWeb

 去就に揺れるイタリア1部インテルの日本代表DF長友佑都(30)が9日、クラブへ合流するため成田空港から出国した。いよいよ新シーズンに向けて始動するが、8日付のイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が放出候補と報じたように、現状では崖っ縁に立たされている。

 イタリア1部サンプドリアやイングランド・プレミアリーグのエバートン、ドイツ1部レーバークーゼンなどが獲得に動いているとの報道もある中、長友は「いくつか欲してくれているクラブはある」と正式オファーの存在を明言。「新しいチャレンジをするというのもサッカー人生の中で多くない。そのチャレンジができるならワクワクする」と話し、残留よりも移籍へ傾きつつある。

 今後はクラブ側と話し合う予定。去就決断のポイントについて「一番は自分を求めてくれるクラブ。(日本代表として戦うW杯)最終予選、1年後には(ロシア)W杯もある。自分が試合に絡める可能性が高いクラブに行きたい」と出場機会を最優先する方針を語ったが、厄介な問題もある。

 インテルと2019年6月末まで契約が残っており、推定500万ユーロ(約6億5000万円)の移籍金が発生する。いくら長友が納得するオファーでも移籍金がまとまらなければ、新天地には移れない。長友も「もちろん移籍金の問題もあるし。まあ、僕個人で決められることではないので…」と、複雑な胸中を漏らした。

 移籍先の大本命は「イングランド」とささやかれているが、果たして移籍に前向きな姿勢を示した長友に“満額回答”は出るのだろうか。

最終更新:7/10(月) 16:46
東スポWeb

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