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女子やり投げ、望月(藤枝明誠高)会心の一投 陸上静岡県選手権

7/10(月) 9:33配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 全国高校総体に弾みを付けるビッグスローだった。女子やり投げの最終6投目。望月(藤枝明誠高)が自身の静岡県高校記録48メートル82を大きく塗り替える49メートル96をマークした。「総体のリハーサル」と位置付けた大会で会心の一投を見せた。

 6月の東海総体は緊張で動きが硬く、ぎりぎりの6位通過。今大会は自らに重圧を掛けつつ、余分な力を抜くことを意識した。2投目で47メートル48を投げ、「前半3投で全国の予選通過ライン(46メートル00)突破」という課題をクリア。6投目は「無心で投げられた」と目標の50メートルに肉薄した。

 1年夏は右肘を痛めて県総体を欠場し、昨年は東海総体で敗退。悔しさをばねに、冬場は156センチの小柄な体格を補うために助走スピードを徹底的に強化し記録を伸ばしてきた。全国総体は入賞が目標。「(全国の)レベルは高いが、県選手権で自信がついた。50メートルを投げたい」と最後の夏に臨む。

静岡新聞社