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マッティングリー監督「彼に任せていた」 追加点につながる犠打はイチローの判断

7/10(月) 9:25配信

デイリースポーツ

 「ジャイアンツ4-5マーリンズ」(8日、サンフランシスコ)

 マーリンズのイチロー外野手(43)は4-3の九回無死二塁から代打で出場し、犠打を記録した。

 1点リードの九回、代打で起用されたイチローが敵地ファンから拍手と歓声で迎えられた。抑えのラモスを楽にさせるためにも追加点がほしい場面。イチローは中継ぎ右腕、カントスの投じた初球、外角の146キロ直球を転がした。素早く前に出た捕手が打球を処理して一塁へ送球。今季初の犠打で走者を三塁に進め、後続の暴投で貴重な1点につなげた。

 「あれは彼の判断だった」。試合後の会見でマッティングリー監督が明かす。「走者を進めたい状況。右方向へ転がすこともできただろうし、あそこは彼に任せていた」。

 5-3の九回に登板したラモスが1点を許し、最後は1点差の勝利。この日がメジャーデビュー戦だった先発のオグレイディがうれしい初勝利。イチローの働きが光った。