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【新日本】棚橋がG1制覇と1・4ドームのメーン復帰へ照準

7/10(月) 16:46配信

東スポWeb

 新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至(40)が、真夏の祭典「G1クライマックス」(17日、札幌で開幕)に向け怪気炎を上げた。今年の1・4東京ドーム大会でメーンイベント連続出場記録がストップしたが、来年大会で返り咲きを果たすにはG1制覇が必須条件。米ロス大会で新調された3代目ベルトに新たな歴史を刻むためにも、IC王者初の優勝を誓っている。

 2日(日本時間3日)の米ロス大会でビリー・ガン(53)を下しV1に成功した棚橋は威風堂々、IC王者としてG1に臨む。前王者・内藤哲也(35)の破壊行為が続いたICベルトは棚橋が戴冠後に修理したものの、同大会から3代目デザインに新調された。「きれいにして会社に返しました。(新ベルトは)すごく重たいですよ。ベルトが変わるのは節目節目。これからデコレートしようかな」と心機一転だ。

 新ベルトの歴史をつくり上げていく上で、最初に狙うのがIC王者初のG1制覇だ。「G1優勝、そして東京ドームのメーン復活。将棋で言うと、僕は100手先まで見据えてますから。G1から連戦連勝、負けなしでドームのメーンに戻りますよ」

 今年の1・4東京ドーム大会ではメーンをオカダ・カズチカ(29)とケニー・オメガ(33)に譲り、連続出場記録が「6」で途絶えた。近年の新日プロではドームのメーンはIWGPヘビー級選手権が定着しており、IC王者の棚橋が再びその舞台に立つには、G1覇者に与えられる「挑戦権利証」獲得が義務付けられる。

 そのG1ではAブロックにエントリーされ、その他の“ヘビー級王者”は全員Bブロックに組み込まれた。「IWGP(オカダ)、NEVER(鈴木みのる)、US王者(ケニー)が向こうですからね。Aブロックを引っ張る存在として、リーダーを自任しますよ」と、マークの集中が予想されるブロック分けにも自信満々だ。

 オカダ、ケニー、内藤に新日マットの中心を取って代わられたが「それを認めた上でやっていったほうがいい」ときっぱり。G1をきっかけに亜流から本流へ、逆襲の夏が始まる。

最終更新:7/10(月) 16:46
東スポWeb