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英国人アーティスト、街の風景をタイプライターで表現

7/10(月) 14:03配信

ロイター

[ブライトン(英国) 6日 ロイター] - いつの時代も画家にとっては絵筆がおなじみの道具だが、英国には、タイプライターを使って絵画を制作するアーティストがいる。

1983年生まれのキーラ・ラスボーンさんは、タイプライターの文字や記号を使って人物画や街路の風景を描写する。

絵画の完成には数時間、あるいは数日かかることもあり、修正や消去がとても大変なため、ちょっとした間違いで多大な努力が無駄になることもある。

2003年にタイプライター・アートを始めたラスボーンさんの作品は、英国中のギャラリーに展示されている。街角の風景が中心だが、初期には著名人の肖像などを描いていたという。

電子化時代の現代では珍しくなってしまったが、タイプライター・アートは1940年代には人気があった。米国人アーティストのポール・スミス氏の作品が有名。

最終更新:7/10(月) 14:03
ロイター