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民家に男女の遺体、複数の刺し傷 台所から洗った?包丁

7/10(月) 15:10配信

朝日新聞デジタル

 10日正午すぎ、東京都品川区西大井4丁目の民家で、この家に住む男女2人の遺体が見つかった。いずれも体に複数の刺し傷があり、警視庁は殺人事件として捜査を始めた。

 捜査1課によると、亡くなっていたのは井上しのぶさん(75)と、井上さんの内縁の夫の長男、菅野樹治さん(53)。それぞれ2階の廊下と部屋で倒れていた。2人とも首や胸付近に複数の刺し傷があった。遺体の状況から、死後数日が経っているとみられる。台所から刃が折れ曲がった包丁が1本見つかり、洗ったような跡があった。同課は凶器とみて調べている。

 井上さんと菅野さんは2人暮らし。6日に親族が井上さんと電話で話した後、連絡がとれなくなり、10日昼に自宅を訪問。倒れている井上さんを見つけ、110番通報した。発見時、玄関は無施錠だったという。

朝日新聞社