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映画「銀魂」の予告を“アニメ版”万事屋がジャック! 実写版の宣伝をしない暴挙に出る

7/10(月) 17:10配信

ねとらぼ

 7月14日に公開が迫った実写映画「銀魂」から前代未聞の予告映像が公開されました。予告映像では、アニメ版の万事屋メンバーが声だけで特別出演しているのですが、映画を無視して原作コミックスを全力で宣伝するという銀魂らしい内容となっています。公開直前にそれやる!?

【画像】特設サイトで公開中の『銀魂』ショートコミック

 公開まで秒読みとなったこのタイミングで解禁となった珍予告は、小栗旬さん演じる“実写版”銀さんの熱いせりふで気持ちよくスタート。直後に、「いやぁ、実写版映画盛り上がってるなぁ」と気の抜けた声で“アニメ版”銀さん(CV.杉田智和さん)が乱入すると、「CMもバンバン流れてるアル!」と神楽(CV.釘宮理恵さん)が続け、新八(CV.阪口大助さん)も「本当ですね」と受け答えしながら登場。アニメと実写の万事屋メンバーが集結したコラボPVが実現しました。

 しかし、社交辞令レベルのお祝いコメントは一言目以外見る影もなく、銀時が「原作の方ももっと宣伝して盛り上げて欲しいよね、ホント……」と口火を切ると、神楽も「汚い大人たちは動く金が大きい映画に掛り切りでそんな暇ないネ」と不平不満が爆発。いつものように新八が場を収め、「だったらここでお知らせしましょうよ」と進言すると、映画の予告にもかかわらず最新コミックス69巻の宣伝を始めてしまいました。新八、その提案もちょっとおかしいぞ。

 最後は声をそろえて、「え~『銀魂』69巻、実写版の原作のコミックス69巻、絶賛発売中!」と完全に予告をジャックし、公開日が表記された大事な画面もコミックスの宣伝で上書きする始末。単純なコラボPVで終わらせない銀魂らしい珍予告となりました。

 また、最新コミックス69巻のスペシャルサイトも開設されており、映画の盛り上がりに嫉妬する万事屋メンバーが自ら宣伝ポスターを作るという内容のショートコミックが公開されています。完成したポスターは7月10日~16日に新宿駅で掲載予定となっており、なんだかんだ言いながらかなり力の入った宣伝を行うようです。よかったね銀さん!

(C) 空知英秋/集英社 (C) 2017映画「銀魂」製作委員会

最終更新:7/10(月) 17:10
ねとらぼ