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昨夏甲子園Vの作新学院が苦戦も初戦突破

7/10(月) 16:25配信

デイリースポーツ

 「高校野球・栃木大会1回戦、作新学院11-4宇都宮工」(10日、栃木県総合運動公園野球場)

 昨夏甲子園優勝校の作新学院が終盤に突き放し、初戦を突破した。

 二回に先制すると、四、五回にも加点し、5点をリード。ところが、その裏にエース左腕・大関秀太郎投手(3年)が集中打で4点を失い、1点差に詰め寄られた。

 それでも、すぐさま六回に1番・相原光星外野手(3年)がバックスクリーンへの中越えソロ。王者の底力を発揮すると、右腕・篠原聖弥投手(3年)が4回無失点の好救援で相手の反撃ムードを断ち切り、打線も八、九回に5点を挙げて試合を決めた。

 20安打を放ちながら苦しんだ展開に、小針崇宏監督は「ヒットは出たが、どう得点につなげていくか。もうちょっと早めに自分たちの試合にできないと」と課題に言及。大目標の夏の栃木大会7連覇へ「判断力だったり、1つのアウトを無駄にしてたりしているようでは勝てない」と気を引き締めた。