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街角景気、3カ月連続改善=新車販売など好調―6月

7/10(月) 17:00配信

時事通信

 内閣府が10日発表した6月の景気ウオッチャー調査によると、3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比1.4ポイント上昇の50.0だった。3カ月連続で改善し、好不況の分かれ目となる「50」を半年ぶりに回復した。基調判断は「持ち直しが続いている」に据え置いた。

 家計、企業、雇用の関連指標がいずれも改善した。家計関連では「新車販売が堅調」(九州の乗用車販売)、「来客数が増えている」(中国の住宅販売)など、好調な需要に関する指摘が目立った。

 企業関連は「4K、8Kテレビ放送の対応に向けた設備投資意欲が旺盛」(東海の電気機器)、「飲料系の動きが堅調」(中国の輸送業)などと需要の強さが報告された。雇用関連は「新規求人数が増加傾向に転じた」(北海道の職業安定所)との声が聞かれた。 

最終更新:7/10(月) 19:28
時事通信