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【2歳勝ち馬診断】母譲りの決定力ウインジェルベーラ

7/10(月) 11:36配信

スポーツ報知

【ウインジェルベーラ(牝、美浦・金成貴史厩舎)、父アイルハヴアナザー、母コスモマーベラス、馬トクPOG指名者数4人】

 8日の函館5Rの2歳新馬(芝1200メートル、8頭立て)は4番人気のウインジェルベーラ(牝、美浦・金成貴史厩舎=アイルハヴアナザー産駒)が好位からアルレーサーとの競り合いを半馬身差競り落とした。勝ちタイムは1分10秒6。

 松岡は「冷静にレースができた。この後テンションが上がらなければ。距離は1200から1400メートルくらいが合う」とコメント。

 ダイワメジャー、ロードカナロア、ヨハネスブルグ産駒の健闘が目立つ今年の2歳戦で、アイルハヴアナザーの2年目産駒は、ホーリーレジェンド(東京・芝1600メートル)、マイネルユキツバキ(同・ダート1400メートル)に続き3勝目と好調。先週終了時点で芝7勝、ダート24勝の成績を残す砂向きサイアーではあるが、本馬の母コスモマーベラスが、ヴィクトリアM4着、愛知杯2着があるオープン馬だっただけに、芝でのひと押し、決定力は母譲りか。距離は延びても対応できるだろうが、上のクラスでサンデーサイレンス系種牡馬の子供たちと、ゴール前の決め手比べになった時に、どれくらいの脚を使えるかが課題になってくるだろう。

 フォーティナイナー系の父に、フジキセキ産駒の母。将来的にダート投入も面白いかもしれない。(大上 賢一郎)

最終更新:7/10(月) 11:36
スポーツ報知

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