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倒産件数、27年ぶり低水準=8年連続マイナス―上半期

7/10(月) 19:00配信

時事通信

 東京商工リサーチが10日発表した2017年上半期(1~6月)の企業倒産件数(負債額1000万円以上)は、前年同期比0.1%減の4267件となり、8年連続で減少した。バブル期の1990年上半期(2948件)以来27年ぶりの低水準。緩やかな景気回復に加え、金融機関が中小企業の融資返済繰り延べ要請に柔軟に応じていることが背景にあるという。

 負債総額は約2.8倍の2兆2104億円で、上半期として5年ぶりに2兆円を超えた。このうち6月に民事再生法の適用を申請し、製造業の倒産として戦後最大となった自動車部品メーカー、タカタが1兆5024億円と、全体の7割弱を占めた。 

最終更新:7/10(月) 21:28
時事通信