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「ハロー張りネズミ」瑛太と森田剛が意気投合「住めって言われたら一緒に住めそう」

7/10(月) 22:02配信

映画ナタリー

大根仁が弘兼憲史の同名マンガを実写化したテレビドラマ「ハロー張りネズミ」の特別試写会が、本日7月10日に東京・東京キネマ倶楽部にて開催。ハリネズミこと七瀬五郎役の瑛太、ミステリアスな美女・蘭子役の深田恭子、五郎の相棒でグレこと木暮久作役の森田剛(V6)、探偵事務所の所長・風かほる役の山口智子、演出と脚本を手がける大根が登壇した。

【写真】大根仁(他18枚)

本作は、誰も引き受けない面倒な案件ほど担当したがる一風変わった探偵、五郎の活躍を描く物語。キャスト陣はそれぞれドラマの衣装で登場する。まず大根は1話を観終わった観客に対し「初回は人情モノでしたが、来週はサスペンス、次はアクションといろんなジャンルの話が展開してくので3カ月間楽しんでいただけると思います」と挨拶。

大根とのタッグがドラマ「まほろ駅前番外地」以来となる瑛太は、「連続ドラマは3人以上の監督で撮るのが普通なのに、脚本と演出をすべて1人で担当されるのはすごい」と大根を称賛する。また深田は「台本に“ミステリアスな雰囲気をまとい、ハニーなムードをあわせ持つ女性”と書いてあって、『それって女性なんですか?』って聞いたら、『すべて台本に書いてあります。台本というのは、役者へのラブレターだと思っているので、それを受け取ってください』とおっしゃってて」と回想。それを受けて大根が「女優にはラブレターのつもりで書いてますけど、男にはどんなひどい目に遭わせてやろうかと思って書いてます(笑)」と述べると、森田は「俺はラブレターだと思ってますよ(笑)。台本から愛情を感じる」と話し、大根への信頼の深さをのぞかせる。

続いて「共演して印象が変わった人は?」と問われた瑛太は森田の名を挙げる。「最初はけっこうたじたじしてたんですけど、森田さんの素性を知りたくて、いろいろ会話させていただいて。今はなんでも話せる仲になった。たぶん、芸能界の中で僕1人だけなんじゃないかな」と、森田と意気投合したことをうれしそうに明かす。すると森田も「なぜか絶対誰にも言えないこととかも話せるんですよ。住めって言われたら一緒に住めそう」と、不思議そうな表情で返答。大根が「剛のことはよく知ってるけど、このシャイな人見知りがこんなに心を開いてるのは初めて見た」と語ると、会場にざわめきのような歓声が響いた。

撮影現場にロケ地であった浜松の名物、餃子を100個差し入れしたという深田。「監督が喜んでくれるかなと思って持っていったら、『手作り?』って言われて、ただ単に喜んでくれる感じではなかったです(笑)」と口にする。大根は「いや喜んでましたよ! 現場に焼き餃子?ってびっくりしたんです」と弁解し、山口は「深キョンがフライパンで1個1個餃子を焼いてるところ見ちゃったんですけど、すんごいかわいかった……」としみじみと述べていた。

イベントも終盤、瑛太は第1話で五郎が土下座するシーンを振り返り「人のためにする土下座はありなんじゃないかな」と切り出す。するといきなりひざまずいて土下座シーンを再現。観客や共演者も驚く中、「ぜひ、『ハロー張りネズミ』観てください!」とアピールし、イベントは幕を閉じた。

ドラマ「ハロー張りネズミ」は7月14日22時よりTBS系列にてオンエア。初回は15分拡大で放送される。

最終更新:7/10(月) 22:02
映画ナタリー