ここから本文です

田口、抜群の安定感=先制点献上も「切り替えられた」-プロ野球・巨人

7/10(月) 22:25配信

時事通信

 8回2失点で自身4連勝。巨人の田口は、「チームが勝てて本当によかった」と喜んだ。

 テンポのいい投球で三回まで無失点だったが、四回につまずいた。先頭の荒木をストレートの四球で歩かせると、1死から山田に高めに浮いた変化球を本塁打され、2点を先制された。

 しかし「悪い球をしっかり打たれたので、切り替えられた」と立ち直った。失点後に使い始めたチェンジアップが有効で、「最初使わなかったことで、効いてくれた。(小林)誠司さんがうまく引き出してくれた」と感謝。持ち味の打たせて取る投球で五回以降は散発3安打に封じ、味方の反撃を呼び込んだ。

 今季8勝は同僚の菅野らと並んでリーグトップ。防御率も同1位と、抜群の安定感だ。本人は「自分だけの力じゃない。野手に助けられて結果につながった」と謙遜するが、高橋監督は「安定した投球を続けている」と目を細める。

 田口は「年間通して成績を残せるようやっていく」と気持ちを新たにした。5位からの巻き返しを目指すチームを、後半戦も引っ張る意気込みだ。

最終更新:7/10(月) 22:30
時事通信