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【2歳勝ち馬診断】シュバルツボンバーは切れ味を生かせる条件で楽しみ

7/10(月) 21:43配信

スポーツ報知

【シュバルツボンバー(牡、栗東・須貝尚介厩舎)、父ディープブリランテ、母ショアー、馬トクPOG指名者数76人】

 9日の中京1Rの2歳未勝利(芝1600メートル、9頭立て)は、2番人気のシュバルツボンバー(牡、栗東・須貝尚介厩舎=ディープブリランテ産駒)が、中団から上がり最速の3ハロン34秒3の末脚を駆使し、2戦目で初勝利を挙げた。勝ち時計は1分34秒2。現在4連勝中、将来のG1ホースと注目をさらっているシルバーステートが、2歳未勝利V時にマークした1分34秒7を0秒5上回る、2歳コースレコードだった。

 福永は「2戦目で、動ける感じになっていた。まだ余裕があり、素質を感じる。距離は延びても大丈夫」とコメント。

 オープンで活躍したエックスマーク(父ディープインパクト)、共同通信杯2着イモータル(父マンハッタンカフェ)の半弟。母の父アカテナンゴはドイツ産で、独リーディングサイアーに輝いた名種牡馬。母の父として皐月賞2着ワールドエース、オークス3着ビッシュ(ともに父ディープインパクト)を出し、SS系の切れ味を母系から下支えしている。

 同日の中京10Rの芝1600メートル戦で5年ぶりにレコードが更新(1分32秒7)されるほどの高速馬場であったが、それを考慮しても時計は優秀。初戦は雨を含んだ馬場の中、追い込み切れなかったが、今後も切れ味を生かせる条件で楽しめる素材だ。(大上 賢一郎)

最終更新:7/10(月) 21:43
スポーツ報知

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