ここから本文です

【ヤクルト】山中、初勝利ならず「2球で2点というのは考えないといけませんね」

7/10(月) 22:09配信

スポーツ報知

◆巨人3―2ヤクルト(10日・東京ドーム)

 今季8度目の先発で初勝利を目指した山中浩史投手(31)が、5回まで3安打無失点の好投。しかし、勝利投手の権利を得た直後の6回に2点のリードを吐き出して途中降板。またも白星を逃した。

 下半身の張りで5月中旬から約1か月半のブランクがあったサブマリン。1軍復帰初戦だった4日の中日戦(ナゴヤD)では5回途中KOで今季4敗目を喫した。「先に点をやらないことを心がけたい」と登板前に話していた通り、5回までは得意の緩急を生かしてゼロ行進。4回に山田が13号2ランで援護して初白星が見えてきた。

 ところが「下半身が使えなくなった」という6回に試合は暗転。簡単に2死を取りながら、坂本に左前打、阿部にも四球を与えて一、二塁のピンチを招くと、村田と亀井にいずれも初球を打たれて追いつかれ、2番手・石山にマウンドを譲った。

 「2球で2点というのは考えないといけませんね」と反省した試合後。先発投手の責任として6回、7回を投げきるために「ペース配分を考えたり、楽にいい球を投げられるようにしたいです」と課題をあげた。試合は3番手の近藤が長野に決勝アーチを浴び、チームは8連敗となったが、内容のある投球に山中は「次につながる投球はできた」と次回登板でのリベンジを誓っていた。

最終更新:7/11(火) 1:11
スポーツ報知