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瑛太、サプライズ公開生土下座 役柄と同じく「人のためにする土下座はあり」

7/10(月) 15:18配信

オリコン

 俳優・瑛太が10日、都内で行われたTBS系連続ドラマ『ハロー張りネズミ』(14日スタート、毎週金曜 10:00※初回15分拡大)の特別試写会&舞台あいさつに登壇。瑛太は第1話で放送される土下座シーンをサプライズで再現し、会場は大きなどよめきに包まれた。

【写真】土下座シーンを完全再現した瑛太

 同ドラマは1980年代に『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載された弘兼憲史氏のマンガを実写化。脚本・演出を映画『モテキ』や『バクマン。』などで知られる大根仁監督が務め、瑛太演じるゴローを主人公に人探し、殺人事件、超常現象、恋愛相談、徳川埋蔵金探しなど、様々な要素があいまった新感覚の探偵モノとなっている。

 第1話では、ゴロ―が依頼人のために土下座をするシーンがあるが、舞台あいさつの最後で瑛太は「第1話を見てくれた方には素晴らしさを味わっていただけたと思う。でも、ブラウン管を通して、どう伝えていいかわからない。僕はゴロ―を演じて、これしかないと思う」と切り出すと「人のためにする土下座は、ありなんじゃないかと思う」と座り込んだ。そしてマイクも通さず「日本中のみなさま、ぜひ、『ハロー張りネズミ』見てください!」とサプライズで土下座した。

 会場がどよめき、共演陣も驚く中、瑛太は「以上です」と清々しい表情で舞台を後にした。司会も「みなさん、なんとなくお分かりかと思いますけど、最後の土下座は台本にはありませんでした。驚きましたね」と騒然とする中で説明していた。

 また、瑛太は共演者の森田剛について「相棒ですし、素性が知りたい」と仲良くなりたかったようで、何時間も一緒に過ごし、何度も会話を重ねることによって仲を深め、「今はなんでも話せる仲になった。たぶん芸能界で僕1人じゃないか。これがうれしくて、うれしくて僕は今、幸せなんですよ」とニッコリ。

 一方の森田も「絶対に誰にも言えないことも話せるんですよ。全部、秘密を知ってもらっている。一緒に住めと言われたら住める。独特な感じ」と相思相愛ぶりをアピール。そのやり取りを見ていた大根監督は「剛のことは長く知っていますけど、このシャイで人見知りな剛が、こんなに心を開くの初めて見たってぐらい2人は仲良くしてますよ。『剛が笑ってる』って。決してサービストークではないですよ」と明かし、会場を笑わせていた。

 山口智子は、52歳にして人生初の悪役に挑戦。ゴロ―が所属する探偵事務所の所長役でほとんどのシーンが事務所の中という状況について「唯一、外に出られたのはヒーローショーというか戦隊モノのシーン。レッドレンジャーとかピンクレンジャーとかの中で悪役として参加した」と明かした。そこで「人生50年の全てをかけた悪役をやらせていただいた。これは一生、心に残る記念すべき回ですね」としみじみ。大根監督も「ホントにすごいシーンだった。バカバカしいんですけど、見てて涙が出そうになった。すごい一生懸命で…」と感激しきりだった。

 深田恭子は、静岡・浜松での撮影でギョウザ100個を自ら差し入れたエピソードを語った。大根監督からギョウザの話を振られると「地のものを食べられたらと思って浜松ギョウザを。監督、喜んでくれるかなと思って持っていったら『手作り?』って言われた。監督に喜んでもらえなくて…」とさみしげな表情に。大根監督は「喜んでましたよ! 不意打ちでビックリして。現場に焼きギョウザってあんまりないから」と大慌てで否定していた。

最終更新:7/21(金) 20:06
オリコン