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高校生訪中団が出発 県内の魅力発信

7/10(月) 11:11配信

福島民報

 日中の次世代を担う若者同士の交流促進を目的とした福島県内高校生の訪中団が9日、中国に向けて仙台空港から出発した。16日まで現地の若者との交流を通じて東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興状況や県内の魅力などを伝える。
 訪中団は中国語を授業などに取り入れている福島北、あさか開成、いわき総合、相馬東の4校から選抜された生徒28人。両国の若者同士で相互理解を深めてもらおうと中国在新潟総領事館が県側に訪中を提案し、実現した。
 訪中団は10日に北京で地元の中学生と交流するほか、12日には四川省で四川大地震の記念館を視察する。15日は上海市内を散策して見聞を広める。
 仙台空港では結団式を行った。訪中を呼び掛けた孫大剛中国駐新潟総領事が「中国の様子を自分の目で見て、風土と人情を体感してもらいたい」と激励。団長を務める大沼博文県教育次長が「多くのことを学び、県内や学校の仲間に伝えてほしい」とあいさつした後、団員一人一人が自己紹介した。

福島民報社

最終更新:7/10(月) 12:50
福島民報