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「黒革の手帖」で悪女役の武井咲「こんなに気持ちのいい役は初めて」

7/10(月) 19:07配信

サンケイスポーツ

 女優、武井咲(23)が10日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ「黒革の手帖」(20日スタート、木曜後9・0)の制作発表に出席した。

 2004年に所属事務所の先輩女優、米倉涼子(41)が主演したヒット作を継承し、銀行員から東京・銀座の高級クラブのママにのしあがる悪女役に初挑戦する武井は、白い着物姿で「毎日楽しいです。こんなに気持ちのいい役は初めて」と撮影を楽しんでいる様子で、「周りに(悪女役が)『できるの?』という試されている面もある。それを(主人公の)元子のように打ちのめしたい」と気合十分。

 撮影前には実際に銀座のクラブを見学し、「本物のママさんにお話を聞きました。一度もクラブに行ったことなかったので、ドキドキしたけれど、品のある艶やかな世界でした」と笑顔をみせ、政治家秘書役の江口洋介(49)と政財界フィクサー役の伊東四朗(80)に特製カクテルを振る舞って勉強の成果も披露した。

 病院院長役の奥田瑛二(67)は「およよ。ここは銀座か?と思うくらい、着物がお似合いで板についていた」と太鼓判。銀座のクラブのママ役の真矢ミキ(53)も「咲ちゃんのいる店だったら、(宝塚時代のように)もみあげを描いて男装してでも行きたい」とお茶目にたたえた。

 最後に武井は「歴史のある作品なのでプレッシャーもありますが、腹をくくって取り組んでいる。元子のように調子に乗らせていただきながら演じたい」と締めた。

 主題歌「聖域」を手掛けた歌手で俳優の福山雅治(48)からビデオレターも届けられた。