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キヤノンが急落! イベント控えた日経平均は続落

7/10(月) 7:15配信

投信1

株式市場の振り返り-日経平均株価は続落、雇用統計発表控え模様眺め

2017年7月7日(金)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 19,929円(▲64円、▲0.3%) 続落
 ・TOPIX 1,607.0(▲8.4、▲0.5%) 続落
 ・東証マザーズ総合指数 1,160.8(+8.1、+0.7%) 反発
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:455、値下がり銘柄数:1,471、変わらず:95
 ・値上がり業種数:3、値下がり業種数:30
 ・年初来高値更新銘柄数:64、年初来安値更新銘柄数:14
東証1部の出来高は16億5,375万株、売買代金は2兆2,732億円(概算)となり、いずれも前日並みでした。NY市場の下落に加え、米国の雇用統計発表を控えていたこと等から、積極的な売買は控えられた模様です。ただ、一部の値嵩株の取引が増加したため、売買代金は2兆円を下回ることはありませんでした。

そのような中、日経平均株価は▲137円安で寄り付いた後も、取引時間を通してマイナス圏で推移し、1日を通して20,000円台を回復することもありませんでした。前場の半ば過ぎには一時▲14円安まで切り返しましたが、後場も再び19,900円を割り込むなど冴えない値動きでした。大引けに掛けてやや挽回したものの、結局は続落で引けています。

なお、なお、TOPIXも同じような値動きでしたが、下落率は日経平均株価より大きくなりました。

東証マザーズ総合指数は反発、売買代金は33日連続1,000億円超も出来高は低調

東証マザーズの出来高は8,401万株、売買代金は1,239億円となり、いずれも前日より大幅減少となりました。売買代金は33日連続の1,000億円超となりましたが、出来高は1億株を下回るなど低調な商いでした。多くの個人投資家が模様眺めに徹したと推測されます。

ただ、総合指数は反発となり、再び1,150ポイントを固める状況にあります。個人投資家の資金流入が戻ってくるのか、今後の動向が注目されます。

キヤノンが急落、ユニー・ファミリーマートHDなど小売株も大幅安が目立つ

個別銘柄では、欧州委員会からの制裁金が観測報道されたキヤノン <7751> が急落し、ユニー・ファミリーマートホールディングス <8028> も大幅安となりました。

また、前日に決算発表を行ったセブン&アイ・ホールディングス <3382> も大きく値を下げています。

その他では、パナソニック <6752> も大幅下落となり、三菱地所 <8802> や三井不動産 <8801> など不動産株も軒並み大幅安で引けました。さらに、野村ホールディングス <8604> など証券株も冴えない値動きとなっています。

一方、東京エレクトロン <8035> 、ダイキン工業 <6367> 、日東電工 <6988> などが大きく値を上げ、マツダ <7261> やニコン <7731> が大幅続伸となりました。

また、任天堂 <7974> も小幅上昇となり、東芝 <6502> が14日ぶりに反発となったことが注目されています。

新興市場では、エディア <3935> が値を飛ばしてストップ高となり、ソレイジア・ファーマ <4597> もストップ高で引けました。一方、比較.com <2477> が急反落し、グレイステクノロジー <6541> も急落して引けています。

投信1編集部

最終更新:7/10(月) 7:15
投信1

チャート

キヤノン7751
3810円、前日比+15円 - 7/20(木) 15:00

チャート

ユニー・ファミリーマートホールディングス8028
6200円、前日比+10円 - 7/20(木) 15:00

チャート

パナソニック6752
1506.5円、前日比+1.5円 - 7/20(木) 15:00