ここから本文です

祐綺ちゃん、心臓移植手術終了 拡張型心筋症で渡米

7/10(月) 7:56配信

福島民友新聞

難病の拡張型心筋症と診断され、心臓移植手術を受けるため6月に渡米していた中川西祐綺(ゆき)ちゃん(1)が7日、入院先の米国コロンビア大学で心臓移植手術を受けた。

 術後24時間が経過し、容体は安定しているという。支援団体のゆきちゃんを救う会が9日、明らかにした。

 同会によると、7日朝(現地時間6日夕方)に医師から家族に「臓器提供者が見つかった」と連絡があり、同日夜に手術を開始。8日朝、手術が終わったと医師から家族に報告があった。医師からは「次の目標は72時間で、拒絶反応などがなければひとまず安心できる」と言われているという。

 同会は「七夕の日にこのような奇跡が起きたことは、応援してくれているみなさまの祈りが届いたと感動している」などとコメントを発表した。

 祐綺ちゃんは昨年5月に体調を崩し、同7月に拡張型心筋症と診断された。病院に支払う保証金や手術費、渡航費などを用意するため、救う会が昨年11月中旬から募金活動を進め、今年5月に目標額の2億9千万円を達成していた。

福島民友新聞

最終更新:7/10(月) 7:56
福島民友新聞