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「島キャン」今年も 奄美各地で就労体験

7/10(月) 14:21配信

南海日日新聞

 鹿児島県奄美群島をはじめ全国離島でインターンシップ(就労体験)をする「島キャン」のキックオフミーティングが1日、東京・新宿であった。学生ら118人が参加。各島の状況を知り、就労の心構えを学んだ。

 「島キャン」は株式会社カケハシスカイソリューションズ(中川智尚社長)が主催し、2014年夏に始まった。今年は8月2日~9月30日、奄美のほか長崎県の新上島、島根県の海士島で行われる。

 キックオフミーティングでは、「島キャン」のミッション(使命)を説明。▽全力で就労体験する(「働く」を知る)▽島の人々と交流(島・地域を知る)▽島の魅力をSNS(交流サイト)で投稿(島をPRする)―の3点を参加者全員が共有した。過去に「島キャン」に参加したOB・OGが自らの体験を基に、参加希望者に具体的なアドバイスを送った。

 大竹太平さん(20)=明治学院大学3年=は、「与論町役場での就労体験を予定している。私は公務員志望。離島の行政機関への就職も視野に入れている。今回の体験を通じて、離島の現状や課題を学び、私なりの解決策を考えてみたい」と抱負を語った。

 カケハシスカイソリューションズ経営企画室の池田園子室長は「若い感性とアイデアが、地域活性の一助となることを期待している。受け入れてくれる奄美群島の皆さまに感謝したい」と述べた。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/10(月) 14:47
南海日日新聞