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飯能市長に大久保氏 新人2氏退け再選「1期目土台に日本一目指す」

7/10(月) 0:30配信

埼玉新聞

 任期満了に伴う埼玉県の飯能市長選は9日投開票され、現職の大久保勝氏(64)=無所属、自民・公明推薦=が、ともに無所属で子育てサロン代表の長谷川順子氏(44)=共産推薦、前市議の椙田博之氏(53)の新人2人を退け、再選を果たした。

 大久保氏は市議会の大半となる市議12人の応援を得て、序盤から安定した選挙戦を展開した。都市間交流を通して対外的に市をPRしてきた実績などを強調、継続的な市政運営を訴え、支持を広げた。

 当選を受け、大久保氏は「1期目の市政を土台に日本一の飯能市を目指し、攻めの市政を行う」と抱負を語った。

 長谷川氏は子育て世代からの支持拡大を図ったが及ばず、立候補表明が6月半ばすぎと出遅れたことも響いた。椙田氏は大久保市政からの改革を訴えたが、浸透しなかった。

 当日有権者数は6万8019人(男3万3778人、女3万4241人)。投票者数は2万9084人(男1万4482人、女1万4602人)、投票率は42・76%(男42・87%、女42・64%)で前回(57・60%)を14・84ポイント下回った。

最終更新:7/10(月) 1:58
埼玉新聞