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節約に興味のない夫に協力してもらうには? 成功した私が実践した5つのこと

7/10(月) 12:05配信

マネーの達人

私の夫は良くも悪くもおおざっぱな人間で、日々の貯蓄に関しても「銀行の残高がマイナスになってないなら何も問題ない」と思うタイプでした。

借金こそしませんが、有り金は景気よく使ってしまうので、結婚当初貯蓄はほぼゼロ。

結婚後も、「ケチケチして楽しみが奪われるのは嫌だ」となかなか財布の紐を引き締めてくれません。

そんな夫に節約に協力してもらうため、私が実践した5つのことをご紹介します。

1. プロに家計をみてもらう

「このままでは家計があやうい」と口で何度言っても、「えっ、でも今赤字ってわけじゃないじゃん?」と返されてしまうので、現実を直視してもらうため、ファイナンシャルプランナーにライフプランを設計してもらうことにしました。

ライフプランでは、現在の貯蓄額や収入・支出から、今後の人生において、いつ家計が赤字になるか、老後の生活はどうなるのかなどを予測してもらうことができます。

「子どもは2人欲しいね!」と理想の未来予想図をお伝えし、ライフプランを設計して頂いたところ、第一子が大学に入学した時点で家計は大赤字、老後もマイナス収支という結果に…。

「今のままですと、金銭的に厳しい時期が来てしまう可能性があります」とファイナンシャルプランナーさんにおっしゃって頂けたことで、夫も「家計のあやうさ」がリアルになったようです。

真っ赤に染まったライフプランを見ながら、「貯蓄しなくちゃね」と呟いた夫を見て、プロに依頼をして良かったと心底思ったものです。

夫のタイプによっては、妻が口を酸っぱくして言うよりも、プロが具体的な数字を見せながら指摘した方が効果的な場合があります。

夫に家計破綻の危機感が足りない場合は、ファイナンシャルプランナーなど「家計のプロ」に相談をしてみるのもおすすめです。

2. 「節約して欲しいこと」は1か月に1つだけ伝える

節約ができるかどうかは習慣によるところも大きいため、いきなり夫に多方面で節制を強いるのは難しい場合があります。

そのため、「夫にお願いする節約項目は、1か月に1つだけ」と決めました。

「できるだけ短距離でタクシーを使うのは控えて欲しい」、「TVやライトをつけっぱなしで寝るのはやめて欲しい」といった希望を一度に言うのではなく、1か月に1つずつお願いします。

他の部分の浪費が気になっても、その月にお願いしていることだけを口にするようにしました。

1か月に1つだけしか言わないと決めているので、「あれもこれもどうして浪費するの!」とケンカ腰にならずに済みますし、夫の方も「1つだけなら」と節約に取り組みやすかったようです。

目についた浪費を片っ端から指摘したくなりますが、そこはぐっとこらえましょう。

時間は少々かかりますが、夫の負担感が少ないように、焦らず長期戦でのぞむのがポイントです。

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最終更新:7/10(月) 12:05
マネーの達人