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帰ってきた絵金屏風絵 あすから展示 高知・香南市

7/10(月) 19:33配信

テレビ高知

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7年ぶりに帰ってきた町の名物があすから展示されます。誤った消毒作業で変色しその後修復された香南市の絵金屏風絵5点で、主催者は「蘇った鮮やかな色をぜひ見に来て欲しい」と話しています。

香南市赤岡町の絵金蔵が管理している5点の絵金屏風絵は、2010年7月に熊本市現代美術館に貸し出した際、誤った薬品を使った消毒作業によって5点すべてが変色してしまいました。5点の屏風絵は、およそ5年に及ぶ修復作業を終えて今年4月、高知に帰ってきました。

あすから香南市の絵金蔵で7年ぶりの展示が始まるのを前に、修復された屏風絵が報道陣に公開されました。着物や畳の緑色が黒ずんだままの部分もあります。しかし、人物などを中心に時間が経って汚れていた部分がキレイになっていて、絵金蔵運営委員会は「私達が想像した以上に迫力を取り戻した屏風絵が楽しめるのでは」と話しています。

「地域の人が大切に守ってきたことで今の時代でも鮮やかな色を保っていることが魅力。ぜひ見に来ていただきたい」

帰ってきた屏風絵は香南市の絵金蔵であすから今月23日まで展示されます。

一方、今月15日と16日に開かれる絵金祭りでは、5点の屏風絵は展示されないということです。

最終更新:7/10(月) 19:33
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