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LCC(格安航空会社)って本当におトクなの? 確実に安く使うための注意点3つ

7/10(月) 12:10配信

マネーの達人

LCC(格安航空会社)ってよく聞くけれど、本当に安いのでしょうか。

確かにLCCは、しょっちゅうセールをやっていたり、朝早い時間の便は通常の半額以下になっていたりと、うまく使えばかなり安く移動することができます。

しかし料金の安さだけにつられてよく考えずに予約すると、「実はソンだった」なんていうことも。

今回は、LCCを確実に安く使うための注意点をお伝えします。

1. 機内預け荷物があるときは要確認! プラス料金を必ずチェック

LCCがおトクな理由は、主に2つあります。

・ 機内食やドリンクが有料になっている
・ 預け荷物も有料になる

機内食については、国内線であれば飲み物や食べ物の持ち込みOKなので、問題ありません。

注意して欲しいのは、預け荷物の存在。たいてい、機内に持ち込める荷物の量は1人2つまで。サイズもきっちりと決まっています。

なので大きいスーツケースを持っていきたいなら、追加料金を払って預ける必要があります。

この預け荷物のサイズや料金は、航空会社によってさまざまです。チケットを買う前に、荷物のサイズと合計金額をよく確認しておきましょう。

預け荷物がたくさんあると追加料金も高くなります。その場合、LCC以外の航空会社を利用したほうが安くなるかもしれません。

2. 空港からの距離にも注意! トータルでおトクな交通手段を選ぼう

LCCのチケットを予約する前に、どの空港から発着するかをよく確認しておきましょう。

できれば空港から目的地までの、交通手段も確認したほうがいいです。

成田空港や関西空港など、都心から遠い空港の場合は、航空券代と空港までの交通費を合わせた合計金額を出してみてください。

高速バスのほうが安かったり、新幹線を利用したほうが時間の短縮になったりしませんか?

航空券の安さだけに注目せず、トータルでおトクな方法を選びましょう。

3. 比較サイトから予約すると手数料がかかる

さまざまなLCCのチケット料金が比較できる、いわゆる比較サイトは便利です。

しかし買いたいチケットが決まったら、比較サイトからではなく航空会社のサイトから買ってください。

比較サイトは便利な代わりに、予約の際に手数料がかかることが多いです。

1枚数百円の手数料でも、家族全員分ともなると数千円の出費に。

せっかく安く移動できるのですから、予約も手数料のかからない航空会社のサイトからしましょう。

LCC以外の交通手段も調べて、一番おトクな方法を選ぼう

LCCの航空券は確かに安いですが、あくまで「ほかの航空会社と比べたら」という話。

もしかしたら、あなたの行き先にはバスやフェリー、電車のほうが安く行けるかもしれません。

「おトクだと思っていたのに、実は損だった」と、あとから気づくのは悔しいですよね。

目的地が決まったら、まず考えられる交通手段の料金を調べるクセをつけてください。

そのひと手間で、観光やお土産にかけられる予算が増えますよ!(執筆者:ヒトミ・クバーナ)

最終更新:7/10(月) 12:10
マネーの達人