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エルニーニョ現象 発生しない見通し 秋にかけても平常続く 気象庁

7/10(月) 15:17配信

ウェザーマップ

 気象庁は10日、エルニーニョ監視速報を発表した。6月の観測によると、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続いているとみられる。また、このあと今年の秋にかけても、平常の状態が続く可能性が高い。

 6月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差は+0.2℃で基準値に近く、海洋と大気の状態は、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続いているとみられる。エルニーニョ予測モデルは予測期間中、エルニーニョ監視海域の海面水温が基準値に近い値で推移すると予測している。今後、今年の秋にかけて、平常の状態が続く可能性が高い。

■エルニーニョ現象とは
 エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象のこと。逆に、同じ海域で海面水温が、平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれる。

最終更新:7/10(月) 15:17
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