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「今、見るべき」『ヒトラーへの285枚の葉書』が満足度第1位

7/10(月) 18:00配信

ぴあ映画生活

「ぴあ」調査による2017年7月7日、8日のぴあ映画初日満足度ランキングは、ペンと葉書だけを武器に、ヒトラー政権に抵抗したごく平凡な夫婦の驚くべき実話を映画化した『ヒトラーへの285枚の葉書』がトップに輝いた。

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出口調査では、「今、見るべき映画」「こういう映画が今作られ、上映されることがとても意義深い」「こういう時代だからこそ、映画で過去について学ぶことが重要」などの声が寄せられ、40代から80代までの観客を中心に支持を集めた。

中には目に涙をためて感想を話す人の姿もあり、「胸が痛み、何ともいえない気持ちになった。一般の人もこのように抗っていたのかと知ることが出来てよかった」「情感に訴えかけるタイプの作品で、夫婦の戦いに涙した。日本にも『人間の條件』など優れた反戦映画があるので、そういった作品群と共に観られてほしい」「怖い映画だった。死を覚悟し、社会批判する勇気ある夫婦だと思った」「歴史から過去を学び、これからに繋げていくことが大切だと教えている」
という声もあった。

第2位は、高杉真宙が主演を務めた『逆光の頃』。第3位はキアヌ・リーヴス主演の『ジョン・ウィック:チャプター2』になった。『逆光の頃』には「京都の街並みの切り取り方がキレイで、ストーリーとの調和がよかった」「生きていくことの難しさや辛さ、そして希望を教えてくれた」「出演者の魅力を上手く捉えていて、高杉さんのために作られた映画だなと思った」などの声が寄せられ、特に10代、20代の女性から支持された。

(本ランキングは、7/7(金)、7/8(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

最終更新:7/10(月) 18:00
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