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SNSでは「悪口」でも、実際に会うと笑顔で接してくる!?

7/10(月) 6:50配信

ニッポン放送「しゃベル」

映画パーソナリティ・コトブキツカサが“映画だけじゃない”話題でしゃべり続けるインターネットラジオ番組「コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル」の第45回が配信。SNSをキッカケに起きたモヤモヤについて語った。

普段、生活している中で、少しでもフリートークのネタになりそうな話題があるとiPhoneにメモしているというコトブキ。以前は「後から見返すことはほどんない。メモは必要ない」と考えていたそうだが、この番組を担当するようになってから習慣が変わったという。

メモは出来事を詳細に書き残すわけではなく、単語だけのこともあるため、時々、自分が何をメモしたかったのか思い出せないことも。ある日のメモを見返してみると“コールドプレイ”というフレーズのみが書かれており、まったく記憶にない状態。しかし、しばらく考えた結果、“この番組を担当する構成作家がコールドプレイの東京ドーム公演へ行き、ツイッターでライブの感想を興奮気味に語っていた”というメモだったことを思い出したと語る。いつも接しているキャラクターと180度違うテンションの高さへの驚きと、その日は自分の仕事が上手くいかず落ち込んでいた日だったため、少なからず苛立ちを覚えたためメモしたとのこと。

「ネットでは、いつもと違う“別人格”が出る」という話題から、映画関係者の中にも、ネット上で人格が変わる人がいるという話題に。

以前、映画界の先輩後輩がSNS上でモメているのを見たというコトブキ。直接意見をぶつけ合うのではなく、あくまで間接的にそれぞれの皮肉を言っている状態で、自分には関係がないこととはいえ、気持ちが良いものではなかったと語る。介入するべきか迷いつつも最終的にはコトブキが後輩に電話。「ああいう書き込みをしてもいい事がないよ」と諭した結果、無事に収束。しかし、数か月後。その後輩の悪口の矛先は自分に向いてきたという。

フォロワーから届いた「映画は1日に何本くらい見ますか?」という質問に、「多い日は1日に5本くらいみます」と回答したコトブキ。すると、その後輩は「1日に何本も映画を見るようなヤツは、絶対に内容が頭に入っていない。」というツイート。時間の感覚を考えると、自分へ向けられた批判であることは明らか。思わず反論したい衝動にかられてしまったというが、トラブルの前兆を察知した別の映画関係者から「コトブキさん、気持ちはわかりますよ!」とメッセージがあり、我に返ったという。

感情的なツイートをせずに済んだことへの安堵を感じつつも、完全にはモヤモヤを抑えられなかったため、「ネットで強めの発言をしてくる人ほど、実際に会うと笑顔で近づいてくる」とだけツイートしてしまったという。

実際、その直後に試写室で本人と会う機会があったそうだが、批判ツイートのことは全く気にしていない様子で、笑顔で挨拶をしてきたという。「やはりか…」という気持ちもありながら、無視はよくないという思いから、軽く会釈だけして席に着いたと語る。

また、前述の先輩関係者からは「その後、何の脈絡もない流れから突然批判され、モヤモヤした」と回想。「映画関係者の世界は、皆それぞれ良い人ばかり。しかし、ネット人格みたいなものを持っている人も多い。混とんとしている」とコメントした。

さらに番組後半では、番組に届いた「映画のエキストラに出演してきた」というメールをキッカケに、芸人時代にコトブキが体験した撮影エピソードについても。その撮影は武田真治のMUSIC VIDEOだったそうだが、なんと、お昼1時に現場に行って、撮影がスタートしたのが朝の2時という“驚異の13時間待ち”だったと振り返る。

ニッポン放送