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世界遺産効果!宗像大社、早くも観光客続々 登録決定一夜明け

7/10(月) 12:39配信

西日本新聞

 「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産登録決定から一夜明けた10日、福岡県宗像市の宗像大社辺津宮(へつみや)には参拝の観光客の姿が目立った。

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 夫婦で九州旅行中の岐阜市の藤本高義さん(61)は「宿泊した福岡市で登録決定のニュースを見て、レンタカーを借りて来た。境内の森がとても神秘的」とカメラを向けていた。宗像市のタクシー運転手、村瀬博実さん(73)は普段の平日よりも乗客が多く「これから観光客がどれくらい増えるだろうか」と話した。

 宗像市は市役所に登録決定を伝える懸垂幕を出し、市民の支援に感謝を伝えた。久芳昭文副市長は「たくさんの人たちの支えで世界遺産になった。気を引き締めて、構成資産の保存活用策を探っていきたい」と笑顔で語った。

=2017/07/10付 西日本新聞夕刊=

西日本新聞社

最終更新:7/10(月) 15:29
西日本新聞