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嘉手納基地で新司令官就任交代式 県知事・首長は抗議で欠席

7/10(月) 12:20配信

沖縄タイムス

 在沖米空軍第18航空団の司令官交代式が10日午前、嘉手納基地であり、新司令官にケース・カニンガム准将が就任した。パラシュート降下訓練や旧駐機場の継続使用問題などに抗議して翁長雄志知事や嘉手納基地周辺市町の首長は欠席した。

 在日米軍司令官のジェリー・マルティネス中将から隊旗を受け取ったカニンガム氏は兵士らを前に「嘉手納での新たな歴史を一緒に築いていく」と述べた。マルティネス氏は、アジア太平洋には深刻な脅威があると指摘。北朝鮮のミサイル発射は挑発的で違法だと強調し、「我々は日本でベストを尽くすことができることを証明しなければならない」と訴えた。

 第18航空団によると、カニンガム氏はネバダ州クリーチ空軍基地で第432航空団、432遠征航空団司令官を務め、2012年までの2年間は米空軍デモンストレーションチーム「サンダーバーズ」の指揮官を歴任した。15年から2年間司令官を務めたバリー・コーニッシュ准将は、米国防総省の米国統合運用・情報センターに配属される。

最終更新:7/10(月) 16:30
沖縄タイムス

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