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21万人超地震に備え シェイクアウトいしかわ

7/10(月) 16:03配信

北國新聞社

 大規模災害を想定した石川県の県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」は10日、県内各地で行われた。午前11時の訓練開始を知らせるメールや放送を合図に、当日参加として過去最多となる21万8926人が職場や学校などで「しゃがむ、隠れる、じっとする」の身の安全を守る動作を確認した。

 金沢市疋田町の千坂こども園では、午前11時に地震発生を知らせる放送が流れ、0~6歳の園児155人が机の下に身を隠したり、隣接する公園の真ん中に集まって身を低くしたりして安全を確保した。続いて、地震により火事が発生した想定の訓練も行われ、園児は防災ずきんを頭にかぶって、公園に避難した。

 シェイクアウトは、生死を分けるとされる地震発生後1分間の行動を確認する訓練で、石川県では5回目となった。県によると、今年は過去最多の30万8208人が事前登録しており、10日の参加者を除く残りの8万9282人は10日以外に実施する。

北國新聞社

最終更新:7/10(月) 16:03
北國新聞社