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【特集】新たなブーム到来!? クラフトビールに追い風

7/10(月) 14:39配信

毎日放送

6月の酒税法の改正で、ビールの店頭価格が上がりました。そのため、これまで大手メーカーのビールより割高だった「クラフトビール」に追い風が吹いているといいます。こうした中、街なかでビールを作る職人まで登場してきました。

クラフトビールとは?

「最近各地で増えているのがクラフトビールの専門店なんだそうです。私は入ったことがないんですが、どんなお店なんでしょうか」(山中真アナウンサー/クラフトビール専門店「kamikaze」大阪・西区 北堀江)

Q.後ろに並んでいるのは全部クラフトビールですか?
「そうです」(kamikaze 山田哲也店長)
Q.何種類あるんですか?
「23種類です」

お店では通常の5倍も苦いというビールから、なんと10年も寝かせたというビールまで、全国から個性的なビールを取り寄せています。

Q.そもそもクラフトビールとは?
「大手4社があって単一のビールを造っていて、それ以外にも世界に100種類ありまして、それを職人がこだわって作っているものがクラフトビールと呼ばれています」(山田哲也店長)

1994年の酒税法改正で、年間の最低醸造量が60キロリットルに緩和。それにより全国で「地ビール」ブームが巻き起こりました。しかし当時は、町おこし的な意味合いが先行し、十分な技術力もないままに始めた醸造所も多かったため、次第に下火となりました。

酒税法改正を追い風に

しかしいま、味にこだわる職人が作り出す個性的なビールが支持を集めています。

Q.大手のビールとは何が違いますか?
「味が段違い。種類の数も違うので」
「いろいろ個性があるビールがあって、飲みやすいもの、苦みがあるもの、モルトの香りがするもの、そういうのを楽しんでいます」(クラフトビール愛好家)

さらに追い風になっているものがあるといいます。

「酒税法改正に伴って大手さんの価格が引き上げになって、クラフトビールは据え置きで価格差が縮まったのでクラフトビールにとって有利かなと。同じお金を出すならもうちょい乗せればクラフトビール飲めるかという発想になる」(山田哲也店長)

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最終更新:8/2(水) 16:25
毎日放送