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「Apache Struts2」のStruts1プラグインアプリに任意コード実行の脆弱性(JVN)

7/11(火) 8:00配信

ScanNetSecurity

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月10日、「Apache Struts2」において、Struts1プラグインを使用するアプリケーションに任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによるBase Scoreは5.6。

「Struts 2.3 系で Struts1 プラグインを使用して動作するアプリケーション」には、リモートの第三者によって細工されたリクエストを処理することで、アプリケーションの権限で任意のコードを実行される脆弱性(CVE-2017-9791)が存在する。開発者が公開している「S2-048」では、この脆弱性が含まれるアプリケーションとして、Apache Struts2に付属しているサンプルアプリケーション「showcase」が挙げられている。JVNでは、「showcase」の修正方法を参考に入力処理を適切に行うよう呼びかけている。

(吉澤 亨史)

最終更新:7/11(火) 8:00
ScanNetSecurity