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ライブ配信で商品販売、「メルカリ」の新機能

7/11(火) 11:01配信

ネットショップ担当者フォーラム

メルカリは7月6日、フリマアプリ「メルカリ」の新機能として、ライブ配信を行ながら商品を販売できる「メルカリチャネル」の提供を開始した。ライブ配信機能を実装することで売買を促進、「メルカリ」の流通額拡大を図る。

出品者はライブ配信を行うことで、文章や写真だけでは説明しきれなかった商品の使い方などを伝えることができる。

コメント投稿機能を使って出品者(配信者)と購入者(視聴者)が双方向でコミュニケーションを行うことも可能。視聴者は商品に関する質問などを投稿し、配信者はリアルタイムで返答する。

決済時は商品代金をメルカリが一旦保管し、取引完了後に出品者に売上代金を支払う。匿名での配送も可能。

配信時間は毎日21~22時。開始当初はライブ配信を行えるユーザーを一部の芸能人などに限定している。今後、ライブ配信できるユーザーを増やすという。

ライブ配信を行うのは藤森慎吾、ざわちん、佐野ひなこ、佐野真依子、住谷杏奈、武智志穂、古関れん、松井咲子、山本月、大倉士門、井上苑子、小澤しぇいん、尾崎紗代子、mimmam、紗蘭、永島聖羅、田村淳、道端アンジェリカ、熊田曜子、横澤夏子、ジャングルポケット、パンサーなど(敬称略)。

「メルカリ」のダウンロード数は日米合計で7500万(日本5000万、米国2500万)、月間の流通額は100億円超に達している(同社による公表値)。

中国ではECにライブ配信を活用する動きが数年前から活発化している。KOL(Key Opinion Lieader、インターネット上で影響力を持つ有名人のこと)と呼ばれるインフルエンサーが、大手ECモールのライブ配信機能やライブ配信専用アプリなどを使って商品を販売。1回のライブ配信で数億円を売り上げるケースもあり、人気のKOLは年収が1億円を超えると言われている。