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トム・ハーディが墜落!?「ダンケルク」緊迫の特別映像「陸」「海」「空」3種公開

7/11(火) 8:00配信

映画.com

 [映画.com ニュース]「ダークナイト」「インセプション」「インターステラー」と話題作を次々と発表してきたクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話の映画化に挑んだ「ダンケルク」の特別映像3種が、公開された。

新進俳優が撃たれる!「ダンケルク」特別映像:陸はこちら!

 第2次世界大戦中の1940年、フランスの港町ダンケルクが舞台。ドイツ軍に包囲された英仏連合軍の兵士40万人を救うため、イギリスの輸送船や駆逐艦、民間船までも含めた総勢900隻が動員された撤退作戦「ダンケルクの戦い」を描く。ノーラン監督とのタッグも多いトム・ハーディやキリアン・マーフィをはじめ、マーク・ライランス、ハリー・スタイルズ、ケネス・ブラナーらが共演する。

 映像はそれぞれ「陸」「海」「空」と題され、英仏連合軍が受ける3方向からの攻撃を映し出している。「陸」では、敵に追われるトミー(フィオン・ホワイトヘッド)が、民家の塀をよじ登って身を隠すも銃撃を受け、反撃しようにも銃が弾詰まりを起こして窮地に陥るさまが、「海」では、スタイルズ演じる兵士ら帰国船に乗り込んだ面々が、紅茶を飲んで一息ついた途端に船腹が裂け、大量の水が流れ込み一瞬で地獄と化すショッキングなシーン、「空」では、ハーディ扮するパイロットが敵機に狙撃され、海に墜落していく姿が映し出される。ノーラン監督らしい、見る者の緊迫感を高めるシーン群となる。

 ノーラン監督が日本のファンにしたためた手紙も公開され、「日本の皆さんへ。これまで多大なサポートをしてくださった日本の皆さんに感謝の気持ちを込め、私の最新作『ダンケルク』について少しご紹介させてください。戦争という壮大なテーマを扱いつつも、本作『ダンケルク』は従来の戦争映画とは異なるものです。海辺での兵士たちの戦いそのものよりも、戦争という絶体絶命の状況と混乱のなか、追いつめられ、葛藤し、生き抜いていこうとする物語を伝えるものだからです。それは時代を超えた普遍的なテーマであり、日本の映画ファンにも共感していただけるのではないかと思っています」と作品のテーマについて言及している。

 ノーラン監督は続いて「ダンケルクからの決死の撤退。若い兵士たちがあふれる海辺で、救助のため危険な道のりに乗り出す小さな船上で、戦闘機スピットファイアのコックピットの上空で、切迫した時間との戦いの真っただ中をご体感いただきます。いよいよ9月。皆さんを劇場でダンケルクの浜辺へお連れします。どうぞ映画をお楽しみください。きっとかつてない映像体験になるはずです」と自信のみなぎった言葉で結んでいる。

 「ダンケルク」は、9月9日から全国公開。

最終更新:7/11(火) 8:00
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