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【マレーシア】KL市役所、交通情報をスマホで提供へ

7/11(火) 11:30配信

NNA

 マレーシアのクアラルンプール市役所(DBKL)は、ドライバーなどに交通情報を提供する「統合交通情報システム(ITIS)」をスマートフォンで利用できるようにする計画だ。10日付スターが伝えた。
 ITISは2002年に導入されたシステム。クアラルンプール(KL)市内の道路の混雑状況などをドライバーに知らせる。同紙によると、DBKLはスマホでの情報提供に向けて、290万リンギ(約7,699万円)を投じ、1年をかけて「eドライブ」と呼ばれるアプリケーションを開発。グーグルの「グーグル・プレイ・ストア」、アップルの「アップ・ストア」からダウンロードし、試験的に利用することが2カ月前から可能となっている。
 DBKLの広報担当者によると、「eドライブ」ではKL市内の渋滞が多い主要道路に設置した40台の監視カメラが画像をスマホに配信する。これによってドライバーは、リアルタイムで道路の混雑状況を把握できる。中心部のショッピング・モール「スリアKLCC」など14カ所の主要商業施設の駐車場の空き状況も提供する。

最終更新:7/11(火) 11:30
NNA