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全コンビニにAED 龍ケ崎市、救命率向上に期待

7/11(火) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ

心停止状態の人に救命処置が行える「自動体外式除細動器」(AED)の設置を進めてきた龍ケ崎市は10日までに、市内のコンビニエンスストア(24時間営業店舗)全てにAEDを配備した、と発表した。

市危機管理課によると、市は2013年10月から、市内コンビニ店に市が管理するAEDの設置を進めてきた。6月末までに市内31店舗に配備が完了した。AEDの多くは店舗の出入り口付近に設置されており、誰でも使用できる。

同課は「突然、心停止状態になった人が出た場合も、近くのコンビニに行けばAEDを使用し、いつでも救命活動ができる体制が構築できた」と話し、救命率の向上に期待を寄せる。

市内では、コンビニ店のほかに、学校施設や各地区のコミュニティセンターなど計約120カ所にAEDが配備されている。 (鹿嶋栄寿)

茨城新聞社